あらゆるニーズに応えます
御社が求める試作品作りに最適なアプローチを提案
我が社の3つのセールスポイント。

1.AS ONE labo独自のポリシーがある

私たち、AS ONE laboは1974年の創業以来、技術継承と共に、常に進化し続ける会社として、「お客さまからのご相談に常に最適な製作アプローチを提案します。決して我が社の利益を優先することはなく、①お客様のなぜ試作品を作るのか②製作物にとっての優先順位をご説明した上で、お見積り回答をさせていただいております。
少ない試作開発予算の中で損をしたくないお客様の力になりたい
そんな独自ポリシーを持って、常に仕事をしております。

2.お客さまからのご依頼に応えられる受注力がある(インプット力)

そして、私たちは、お客さまが、その先のお客様に、確かに応え続けられるための受け皿(知識・技術・設備・職人)を、正確に、正直に、タイムリーに提示できる独自の受注力(インプット力)を持っています。

3.お客さまからのご依頼に正しく答えられる提案力がある(アウトプット力)

さらに、私たちは、お客さまが、その先のお客さまに、確かに応え続けられるため、難題理解・解決方法・コミュニケー ション・品質管理を、確かに形作る、そんな提案力(アウトプット力)を、お届けいたします。
さらに、
製作者の顔が見える&作業が見える組織体制!試作アプローチは様々あります。打ち合わせでお客様の完成イメージを確認させて頂いて作業方法をご提案致します。製作担当者が打ち合わせに参加することもあります。ご希望により立会いを含め現場もご覧頂けます
日々、新たな製作アプローチの情報収集をしております

AS ONE laboがお力になりたい!お客様イメージ

お客様イメージ(1)

お客さんからのご依頼に、僕自身が、常に納得できる確かな仕事で応え続けられるように、僕が理想とする仕事の体制づくりを、共に、同じ思いで、協力してくれる、そんな『分かってくれる(特に社外の)プロ達』と出会いたい商品開発及び設計会社の社長。

名  前:横林 秋信(よこばやし・あきのぶ)
年  齢:58歳
職  業:商品開発メーカー/経営者/社員35名
出  身:兵庫県
家族構成:妻・57歳/既に独立した子供3人/孫2人/両親と同居

  • 大学卒業後、父親が創業したプレス加工の会社に入社、現場経験を充分に積んだことから見えてくる、現場からの目線で会社の理念を構築「エンドユーザーのニーズの本質をつかみ、メーカーサイドの思い込みを外し、新しい発想で難題を解決して常に未知の分野に挑戦し続ける」
    商品開発及び設計を担う会社に発展
  • そんな彼の仕事ぶりはまさにバイタリティーでありアイデアマン
    「ユーザーに無理難題を言われたら燃えるねん」「早い、キレイをトコトン求めたがる」「他が受けたがらないような無理難題案件でも、なんとかしようと取り組む」「いつも確かな仕事を目 指すから、漏れを嫌う。不明確を詰める。段取りにこだわる。周りとのコミュニケーションを大切にする」 つまり、まとめるならば、無理難題にも、『確かに応えたい仕事人』 それが横林社長なのだろう。
  • しかし、横林社長は、最近、応えきれない状況が増えてきている事に大きな不安を抱えているのだと言う。クライアントからの信頼も厚く、自然と難題案件仕事ばかりが集まり始め、結果、徐々に対応しきれない(答えが見出せない)時があるのだとう言う。
  • 「いい加減な仕事は絶対したくない! お客さんが困っていて、僕に相談を持ちかけてきてくれているんだから、確かに応えてあげたい! でも、正直、最近はやる事が多すぎて、案件が難しいものばかりで、このまま確かでい続けられる保証が持てなくなってきている」
  • そんな横林社長が潜在的に抱えている欲求(ニーズ)とは、「お客さんからのご依頼に、僕自身が、常に納得できる確かな仕事で応え続けられるように、僕が理想とする仕事の体制づくりを、共に、同じ思いで、協力してくれる、そんな『分かってくれる(特に社外の)プロ達』と出会いたい。」であった。

製作技術の特徴

当社は切削、3Dプリンタ、真空注型等、様々な製作技術を揃えております。
お客様の求める精度、材質、納期、コスト、意匠仕上げに合った製作方法をご提案致します。
各技術の特徴をまとめましたので、ご相談前にお客様のご要望に合わせてご覧下さい。
また、詳細図面や3Dデータが無い場合でも2Dデータやスケッチから製作致します。

切削加工

  • 精度が高く強度も十分です。
  • 1つから複数個の対応ができますが、個数分の時間がかかります。
  • 塗装仕上げや研磨仕上げに最適です。

3Dプリンタ

  • 精度、強度は切削加工に比べると劣ります。
  • 大変早く、ローコストで作製できます。
  • 特殊な光沢塗装仕上げや研磨仕上げには向きません。
  • 1つから複数個の対応ができますが、個数分の時間がかかります。

真空注型

  • マスターモデルが張り合わせでも注型後、一体になりますので強度が高いです。
  • 塗装は当社独自の特殊な下地処理により剥離もありません。
  • 複数個の作製に向いており、短納期、ローコストです。

製作技術の比較一覧表

精度強度材料コスト納期数量塗装仕上げ
切削加工
3Dプリンター
真空注型
射出成形

【定性評価】

  • ◎良い
  • ○普通
  • △やや劣る