お客様よりいただいたDXF又はaiデータから、版下データを作成し製版いたします。
出来上がった版を、対象物の上に置き、スキージ(ゴムのへら)でインクを版にこすり付けることによってインクを押し出して対象物に印刷します。
![](https://jimko.co.jp/wp-content/uploads/2020/06/pic_01-1.jpg)
対応材質
・ABS ・アクリル ・ポリカーボネイト ・塩化ビニール ・ウレタン樹脂 ・シリコン樹脂 ・金属
※その他ご相談承ります。
我が社の特徴
- DIC、PANTONE、SPなどのカラーサンプルからの調色
- サンプルが無い場合でも、成形品・既存の現物に合わせて調色が出来ます。
- 印刷のみや、小ロットの御依頼にも対応いたします。
印刷の種類
表印刷
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対象物の表面に直接文字を印刷します。
裏印刷
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透明のポリカやアクリルなどの裏側から印刷する事で、こすれ等による文字のかすれを防ぎます。
シリコンラバー印刷
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通常のインクでは印刷出来ないシリコンラバーに特殊インクを使い焼き付ける事で印刷出来ます。
金属への印刷
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透明のポリカやアクリルなどの裏側から印刷する通常のインクでははがれてしまう金属に焼き付けインクで印刷します。
高輝度シルバー印刷
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透明の板の裏から印刷する事で表から見ると滑らかで高級感のあるシルバーが表現できます。
パール印刷
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インクにパール粒子を混ぜて、その名の通り真珠の様な光沢を表現します。
印刷プロセス
- 1. 印刷データを作成
- DXFデータ又はAIデータから版下を作成します。
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- 2. 製版
- 版下データの文字部分が抜けいています。
![](https://jimko.co.jp/wp-content/uploads/2020/06/img_08.gif)
- 3. 印刷
- 版を対象物に浮かせる様に置き、スキージでインクをこすりつける。
![](https://jimko.co.jp/wp-content/uploads/2020/06/img_09.gif)
- 4. 印刷終了
- 文字が印刷されます。
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